ビザなしで入国できる国数が最も多い「世界最強のパスポート」として5年連続１位であった日本のランキングが３位になったと言うちょっと残念なニュースが最近上がってきましたね。

渡航できる国が４つ減少したのが理由だそう。

なんで、日本のパスポートは最強になれたのかというと、、、

①世界３位の経済大国で、国際投資やビジネスチャンスがある

②日本は失業率が低く社会福祉も充実しているため安心感がある

③日本のマナーがよく、国際的なイメージが良好であるから
などと言われていますが、

順位が下がったということは国際的な日本の評価が少し下降しているという危機感を感じずにはいられません。

急激な人口減少問題に直面する我が国において、外国の方に労働力、経済力を頼らねばならない状況を、ひしひしを感じ始めている企業様も多いのではないかと思います。

せめて日本人としてのマナーの良さ、礼儀正しさを忘れず、日本はやっぱりいい国、行ってみたい、住んでみたい国として選ばれる場所でありたいと思います。私ども組合でも、誠意を持って外国の皆様、企業の皆様を良好に結びつけられるよう、心して努めたいと思います。

世界最強のパスポートランキングTOP10

1位：シンガポール（192カ国・地域）

2位：ドイツ、イタリア、スペイン（190カ国・地域）

3位：オーストリア、フィンランド、フランス、日本、ルクセンブルク、韓国、スウェーデン（189カ国・地域）

4位：デンマーク、アイルランド、オランダ、英国（188カ国・地域）

5位：ベルギー、チョコ共和国、マルタ共和国、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スイス（187カ国・地域）

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