N4とかN3とかって聞いたことありますか？

日本語のレベルを調べるための試験のランクで、

N1(日本語レベルが上級）~N5（日本語レベル初級）まであり、

外国人技能実習生たちの日本語レベルの基準になるものです。

介護でやってくる技能実習生の日本語レベルはN4が要件、

N3程度が望ましい条件となっています。

N4は「基本的な日本語を理解することができる」

N3は「日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる」

という目安になっています。

では

N4の問題を少し覗いてみましょう。

どうでしたか？

私たちが日常何気なく会話している言葉も、問題になると一瞬身構えてしまいませんか？

外国の方と接することで、自分の日本語も正しい日本語を選んで使ったり、伝えたりしなくてはいけないなと感じます。

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