人口減少〜外国人と働くという視点〜
超高齢化、社会の授業で聞いたフレーズも2010年に現実になりました。
高齢化社会とは65歳以上の高齢者の割合が人口の7%。
超高齢化とは65歳以上の高齢者の割合が人口の21%。
5人に一人は65歳以上の高齢者ということになります。
一方で子どもの出生数は2021年は1,30。
第1次ベビーブームは4,32、第2次ベビーブームは2,14と考えると非常に少ない数字であることがわかります。
また、1997年に年少(0~14歳)割合が高齢者(65歳以上)割合を下回っていますので、
これからは、少ない人数で多くの高齢者を支えていかねばならない時代がまさに目の前まできています。
国内の人材だけではこれからの日本の社会を支えていくのは困難になってきています。
外国へも目を向け、外国の方と一緒に働くということも、これからの社会では必要なことになるのではないでしょうか?
当組合でも、そんな時代のニーズに合わせて様々な皆様のサポートができたらと思います。
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