外国の方に日本のどんな食べ物が好き？と質問すると

大体は「ラーメン」と答えます。醤油よりも味噌とか坦々麺とか

少し濃いめの味のものが好みのようです。

他にも焼きとりや焼き肉、お寿司も好きだったりします。

お寿司は最初は生のお魚に抵抗があるようですが、食べて見たらおいしさに目覚めるようです。

マグロやサーモン、サラダ巻きなどが好きな方が多いですね。

はしも使いづらそうにしながらも、しっかりつかって食べています。

インドやネパールのカレーは、基本手で食べているので、私も手で食べるのを何度か実践しています。

ご飯がパラパラと散らばってしまい、なかなか綺麗に食べるのは難しいのですが、

手で食べるというだけで、なんだか同じカレーでも違った味わいがする気がします。

もしかすると、外国の方が日本食をフォークやスプーンではなくはしで食べるのは、

その方が美味しく感じるからなのかもしれませんね。

いろんな食べ物が世の中にはありますが、食べ物自体だけでなく、

食べる方法もおいしさを感じるポイントのポイントの一つかもしれません。

私たちが何気なく使っているはしの文化も日本食のおいしいスパイスになっているのかもしれませんね。

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